会社アドバンスドエンジニアリングは令和３年４月に設立以降、主に技術職向けの人材派遣業を主業として事業を経営しておりましたが、その業態をエンジニアリング領域から介護領域、ロジスティクス領域、建設領域、海外人材領域と大きく拡大したものであります。

その結果、社名と事業実態が合わなくなっており、より業態に即した社名に変更することと相成りました。
また、経営の効率化を目的に会社分割の手続きを並行して取らせて頂くことで、よりよいサービスの提供を行えるよう組織再編を行います。 

～和（やまと）という社名に込めた思い～ 
生成ＡＩを軸とした新技術の進展が世界のあり方を変えようとし、日本国内の人手不足が深刻化する中で外国人材の受入れが拡大し、さらには世界がこれまでのグローバリゼーションから逆回転をしようとしている最中だからこそ、これからの企業経営に必要なものは『調和』であると弊社は考えました。 

『和』という短い言葉に込めた思いは、貴社を始めとしたお客様各位、弊社の従業員や派遣スタッフ、その他のステークホルダー様と手を取り合い、互いに調和しつつ発展したい、という思いが込められています。また、『やまと』という読みには、弊社の創業からの理念としている、日本の伝統や技術を守っていきたい、その為の人材は貴重な存在である、という思いを込めて、敢えての和名を付けさせて頂いた次第となります。  今後弊社は人材サービス企業として、国籍、年齢、性別を問わず活躍できる環境を実現し、総合人材サービス企業として成長することをお約束いたします。